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メディカルリーグとは、北九州市,中間市の医療関係者による
軟式野球チームのリーグ戦です。以前はH3年頃より
新日鉄八幡記念病院(製鉄病院)市立八幡、産業医大など
市内10病院で親睦を兼ねて野球の練習試合を行っていたそうですが、
H10年に現在は小倉北区でアレルギークリニックを開院しています、
岡部貴裕先生の発案で病院間の親睦を目的として、
小倉記念病院、新日鉄八幡記念病院、新中間病院、小文字病院、
産業医大、市立八幡病院、薬品メーカーの7球団で発足し、
本格的なリーグ戦となりました。
その後毎日新聞に結果が掲載されるようになり、徐々に増加。
H15年には23球団、H16年には北九州総合病院が新規加入する予定で、
日本プロ野球真っ青の24球団に膨れ上がります。
医療関係者だけ参加が認められており、総合病院だけでなく、
個人病院もチームを結成して参加しています。
試合は毎年4月から10月くらいまで、平日のナイターで行われています。
全てのチームとの総当たりは不可能ですので、チーム事情に合った試合数を独自に決め、
昨年の成績によりおよそ上位チームと下位チームに分かれて試合を行います。
レギュラーシーズンで総合8位以内にはいれば、プロ野球の日本シリーズと同様、
優勝決定戦である北九州シリーズに出場できます。 |
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